2010年4月9日金曜日

鎌倉湘南7(九品寺 他)2010.03.13

1) 常栄寺(ぼたもち寺)

日蓮宗。かって源頼朝が寺の裏山に桟敷(展望台)を設けたことから、のちに住んでいた尼は桟敷尼と呼ばれた。その尼が、幕府に反抗して捕らえられた日蓮が龍ノ口の刑場に連れて行かれる際、ごまのぼた餅をあげたことから「ぼたもち寺」の愛称で親しまれている。本尊は三宝祖師、両脇に鬼子母神像、桟敷尼像を安置。         ( 参照 from http://www.kamakuratoday.com/ )
住所: 鎌倉市大町1-12-11  アクセス: JR鎌倉駅東口から徒歩13分


2) 八雲神社
由緒
鎌倉で最も古いと伝えられる、厄除開運の神社。疫病が流行した際、源義家の弟・新羅三郎義光が京都の祇園社から祭神を勧請し、祈願したところ、疫病は退散し、住民は難を逃れたといわれている。古くは祇園天王社・祇園社と称したが、明治維新に八雲神社に改称された。
 ( 参照 from http://www.treep.jp/kamakura/ )
住所: 鎌倉市大町1-11-22  アクセス: JR鎌倉駅東口から徒歩10分


3) 九品寺
由緒
浄土宗。1333年(元弘3)新田義貞が鎌倉攻めをしたときの本陣をはった場所のひとつ。、義貞が北条方の戦死者の供養のために京から風航順西を開山に招いて創建。山門と本堂に掲げられている額の「内裏山」と「九品寺」の文字は、義貞の筆跡といわれている。
 ( 参照 from http://www.kamakuratoday.com/ )
住所: 鎌倉市材木座5-13-14  アクセス: JR鎌倉駅東口から徒歩15分(路線バス有り)


4) 九品寺

◎九品(くほん)とは、極楽浄土を願う人の生前の行いによって定められた
「九種類の往生のありさま」のこと
鎌倉観音巡礼第16番札所(聖観世音) 
「開山: 風航順西」 「開基: 新田義貞」 「本尊: 阿弥陀如来」
( 参照 from http://www8.plala.or.jp/ )


5) 九品寺

「九品寺」の額は、新田義貞の筆を写したもの
他に、「内裏山」の額も同様
( 参照 from http://www8.plala.or.jp/ )



6) 九品寺
1333年(元弘3年)5月8日、後醍醐天皇の綸旨を受けて新田庄生品神社で討幕の挙兵をした新田義貞は、大潮の日に稲村ヶ崎を突破し鎌倉に攻め入った。 そして、この地に本陣を構え、東勝寺北条高時一族を自刃に追い込み鎌倉幕府を滅亡させた(参考:鎌倉幕府の滅亡)。
( 参照 from http://www8.plala.or.jp/ )


7) 九品寺 : 唯一の新田義貞ゆかりの寺
( 参照 from http://www8.plala.or.jp/ )

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