八坂神社の正門である南楼門を出て下河原通りを南に下がり3筋目 (もしくは4筋目)に左手に折れる小さな路地へ入る道があります。 路地へ入ったとたん両側に並ぶ町屋の基礎部分の石垣がまるで石塀のように見えます。 石塀小路という名前の由来が容易に想像出来ます。 京都はわりと坂の少ない町なんですが、ここら辺は東山のふもとですから勾配がけっこうあり、建物の基礎部分を大きくとってるんでしょう。 路に敷き詰められた石畳の一部は昭和50年代に廃止された京都市電の敷石を移設したそうです。
( 参照 from http://www.kyoto-gion.jp/michi/1/ishibei.html )
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