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2011年3月5日土曜日

Mr.T.Nさん 投稿(得々ゆったり・冬の欧州)2011.Jan.

1)  1日目・スイス上空
(成田→フランクフルト乗継→ニース)
欧州・冬のビジネスの旅(日本⇔独)、サアー・始まり!
投稿者コメント: 1人・250,000円(1月)のビジネス・得々ツアー
※3~5月は、340,000円~390,000円
ニース泊

2) 2日目・プロムナード (フランス)

-参考 from  http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
プロムナード・デ・ザングレ(フランス語:Promenade des Anglais)は、フランス南部ニースにあり、地中海に沿って位置する著名な海岸遊歩道。「プロムナード・デ・ザングレ」はイギリス人の遊歩道(Promenade of the English)を意味する。
地域住民は、プロムナード・デ・ザングレを簡単にプロムナードやさらに短くプロムなどと呼ぶ。この場所は、ニースに訪れた観光客が見にやってくる名所でもある。



3) 2日目・プロムナード (フランス)

-参考 from  http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
毎年行われるニース・カーニバルやバトル・オブ・フラワーズなど、プロムナードで開かれる数多くの催し物を除き、ベー・デ・ザンジェ(アンジェ湾、「天使の入り江」を意味する)に広がる淡青色の海をじっくり眺め、地中海沿いで過ごすのんびりとした時間を完全なものにするために、プロムナードには青い椅子や更衣所が設置されている。
またプロムナードはスリが多発することから、観光客の財布やハンドバッグに警戒を呼びかける危険地域にもなっている



4) 2日目・エズ(フランス)の「サボテン公園」

-参考 from  http://ameblo.jp/xxx-maido-xxx/entry-10441387689.html -
モナコのホテルからバスで20分。エズ村と言うのは、地中海を見下ろす、海抜427mの断崖の上にある鳥(鷲)の巣のような集落である事から、 「鷲の巣村」なんて呼ばれている、中世の面影を残す、とっても雰囲気のいい村




5) 2日目・モナコ大公宮殿

-参考 from  http://www.ab-road.net/ab/sight/000900.shtml -
コートダジュールにあるモナコは町中を走るF1レース、カジノで有名な高級リゾート・モンテカルロで知られる小さな独立国。この小国の王宮が港を見下ろす丘の上にある。13世紀にジェノバ人によって造られた砦だったところに中世の貴族が城を建て、18世紀にイタリア・ルネッサンス様式の豪華な宮殿として完成、現在にいたっても王宮として使われている。見事な調度品やフレスコ画などの美術品、庭園など見るべきものは多く、モナコの歴史資料などが展示された歴史博物館も併設。また、毎日11時55分から宮殿前の広場で行われる衛兵交代も、ぜひ見学したい。
ミラノ 泊


6) 3日目・移動 (ミラノ → パリ⇒ロワール )

アルプス越えしパリへ。市内見物後、バスでロワールへ

ロワール泊



7) 4日目・ロワール(フランス)
フランスの川の名であり、またその流域の地名である。

-参考 from  http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
ロワール渓谷(ロワールけいこく)は、フランスのロワール川流域に広がる渓谷。アンボワーズ、アンジェ、ブロワ、オルレアン、トゥールといった歴史上の重要都市が点在し、また何よりも数々の名城が現存していることから「フランスの庭園」の異名を取る。また、かつての宮廷が多く置かれ、典雅なフランス語が発達したことから「フランス語の揺籃地」とも呼ばれる。




8) 4日目・シャンボール城
(ロワール渓谷の古城の一つ)
-参考 from  http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
シャンボール城(Château de Chambord)はフランスロワール=エ=シェール県のシャンボールにある城。ロワール渓谷に点在する城のうち、最大の広さを持つ。フランス王フランソワ1世のために建てられた。
シャンボール城は、古典的なイタリアの構造に伝統的なフランス中世の様式を取り入れた、フレンチ・ルネサンス様式が特異な城である。ロワール渓谷最大の威容を誇るが、元はフランソワ1世の狩猟小屋を始まりとした城であり、彼の主な居城はブロワ城とアンボワーズ城であった。


9) 4日目・モンサンミシェル(Mont Saint-Michel)

-参考 from  http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院である。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはムサール条約登録地となった。





10) 4日目・モンサンミッシェル 西のテラス

-参考 from  http://dramatic-history.com/heritage/ -
最上階の聖堂の西半分はテラスになっていて、3方向を見渡すことができ、すばらしい景色が堪能できる。
修道院の西半分を占めるテラスに出ると、周囲がパノラマで見渡せる絶好の展望スポットで、迫力のある景色を堪能することができます。





11) 4日目・モンサンミシェル 夕陽









12) 4日目・モンサンミシェル
( ライトアップ点灯直後 )







13) 「プーラールおばさんのオムレツ」
4日目・モンサンミシェル
-参考 from  http://dramatic-history.com/heritage/ -
19世紀から巡礼者や観光客に愛されてきたふわふわの「プーラールおばさんのオムレツ」は、名物としてあまりに有名。
モン・サン・ミッシェルの名物として今や定番になってしまっている名物「オムレツ」。今はグランド・リュー通りのほとんどのレストランのメニューになっているとか、、。オムレツといってもボリュームのかなりある特大オムレツです。 この名物のオムレツを生み出したのは、「プーラールおばさん」の名で親しまれている19世紀半ばのアネット・プーラールという女性。彼女は20代の頃、モン・サン・ミッシェルのパン屋の息子ヴィクトル・プーラールの元に嫁ぎ、夫とともに1888年に巡礼者向けの宿屋を開業しました。


~ 4日目・モンサンミシェル ~

14) 5~6日目・パリ(ルーヴル美術館)

-参考 from  http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
パリにあるフランスの国立博物館である。
メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国ニューヨーク)などと並んで世界最大級の美術館の1つであるとともに、アシュモリアン美術館(1683年)や、ドレスデン美術館(1744年)、バチカン美術館(1784年)と並んで、ヨーロッパで最も古い美術館の1つに数えられる。世界遺産パリのセーヌ河岸に包括登録されている。





15) 5~6日目・パリ(ルーヴル美術館)

-参考 from  http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
ミロのヴィーナスは、ギリシア神話におけるアプロディーテーの像と考えられている。高さは203cm。材質は大理石。紀元前130年頃に、「アンティオキアのアレクサンドロス」と呼ばれる、その名以外の素性が不明の彫刻家によって作成されたと考えられている。
「ミロ」は発見地ミロス島のラテン語読みで、「ヴィーナス」はアプロディーテーのラテン語名ウェヌス (Venus) の英語読みである。 ミロのヴィーナスは、1820年4月8日に小作農であったヨルゴス(Yorgos)によって、オスマン帝国統治下のエーゲ海のミロス島で発見された。





16) 5~6日目・パリ(エトワール凱旋門)

-参考 from  http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
フランス・パリのシャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場にある凱旋門である。
この凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りを始め、12本の通りが放射状に延びており、その形が地図上で光り輝く「星=étoile」のように見えるので、この広場は「星の広場(エトワール広場) la place de l'Etoile」と呼ばれていた。そのため、「エトワール広場の凱旋門」の意味の「Arc de triomphe de l'Etoile」との正式名称がある。但し、現在この広場は「シャルル・ド・ゴール広場 la place de Charles de Gaulle」と名称が変更になっている。



17) 5~6日目・パリ(エトワール凱旋門)

-参考 from  http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
エトワール凱旋門は、前年のアウステルリッツの戦いに勝利した記念に1806年、ナポレオン・ボナパルトの命によって建設が始まった。ルイ・フィリップの復古王政時代、1836年に完成した。ナポレオンは凱旋門が完成する前に既に死去しており、彼がこの門をくぐったのは1840年にパリに改葬された時であった。古代ローマの凱旋門に範を取ったもので、新古典主義の代表作の一つ。

~ 5~6日目・パリ泊

※ 7日目午前  パリ出国・ドイツ乗継で機中泊

※ 8日目午前  成田着(フランクフルト乗継)

2010年12月19日日曜日

番外19 ①中欧4ケ国 ( オーストリア・ウィーン )

1) 旅程1日目・夕方17:00 空港前の宿泊ホテル着
空港を出て徒歩1分、楽で実に助かる ♪
日本は、日が変わって 1am の真夜中!
※ 成田発 12:25 → ウィーン空港着 16:10 (時差: -8h)
 
 

2) 空港ビルの地下スーパーで買い物
~ 店内がカラフルでウキウキする気分 ~
ワイン・生ハム・チーズ・ピクルス・オリーブ・パンを御買上 ♪




3) 旅程2日目・朝食をホテルで!




4) 空港内のカフェも朝食をとる客で♪
~ 見た目も美味しそう、ボリュームも納得、値段もOK ~




5) 昨夜購入し食した生ハム
- 100g・ €1.5~2.0、安いだけでなく美味かった -
※ 日本での購入・賞味とは格段に異なるリーズナブルな価格♪




6) 雪降る中、バスで一路 ”チェスキー・クルムロフ” へ
(ウィーンのホテル発 8:25am)




7) 途中休憩のドライブイン ①
~ 飾付けがカラフルで気をひく ~




8) 途中休憩のドライブイン ②
~ 気を引かれるチョコ菓子 (100g・€4 ) ~
※心を鬼にして購入断念




9) 途中休憩のドライブイン ③
~ クリスマス関連の心和ませる民芸品も多数 ~
注) 時系列的には、ここから ②中欧4ケ国 ( チェコ・チェスキー クルムロフ ) へ続く

以下は、旅程5日目・夜のウィーン ~ 7日目・朝のウィーンまでとなる




10) 靄に包まれる クリスマス・マーケット広場
- マリア・テレジア像が立つ マリア・テレジア広場” -
~ 写真の前方に「美術史博物館」、背には「自然史博物館」が建つ ~


※この広場は、18世紀の「国母」と慕われたマリア・テレジア女帝
ちなんで名づけられる。中央に彼女の銅像。
マリー・アントワネットの母である、皇帝カール6世の長女マリア・テレジアは、男子が生まれたなかったことによって事実上の「女帝」として23歳でハプスブルグ家を継ぎ、ハンガリー王ボエミア王オーストリア大公という称号を持つ。 16人も子供を産み、君主としても有能で、戦争と和平に明け暮れながらも40年ものあいだ君臨し続けた。




11)  「自然史博物館」 前のクリスマス・マーケット広場
- マリア・テレジア像が立つマリア・テレジア広場 -
~ 右手奥に 「マリア・テレジア像」& 「美術史博物館」 が建つ ~
※ この後、 「自然史博物館」の屋上に上がり、夜景を楽しむことに
但し、靄が結構深いようでどんな塩梅になりますか?幻想的か?




12)  「自然史博物館」・ブルクリンク
- 右手前方の明かりの奥に「国会議事堂」 -




13)  「自然史博物館」屋上から ”マリア・テレジア広場”を見下ろす!
- 前方の建物は、「美術史博物館」 - 




14) 闇に浮かぶ 「自然史博物館」の中央ドーム




15) 「自然史博物館」ドーム内部




16) 「自然史博物館」2Fと一部1Fを見下ろす光景




17) ホイリゲでの夕食
「今年」を意味するドイツ語の「ホイヤー」から転じホイリゲと言うように! 
ホイリゲを日本語に表現すると「ワインの造り酒屋」

観光客の多い店ではよくシュランメル音楽と呼ばれる独特の生演奏があり、テーブルからテーブルへ渡り歩きます。音楽家がテーブルに来て音をかなでたとしても驚かないで、1曲音楽が終わった後、20シリングわたせばよい。
(メニューがある場合を除いて)料理はカウンターで注文し自分で運ぶセルフサービスが一般的。 ホイリゲの食べ放題は"all-you-can-eat"と違う。注文を受けて料理はしないので、冷たい料理(ハムやサラダ、ペースト、パンなど)が主体です。 観光客の多い店では、テーブルで料理の注文を聞いてくれることもある。
アルコール類はワインのみで、間違ってもビールなど注文してはいけない。また、基本的には自分の畑でとれた新酒のワインしかおいてないので、銘柄などで悩む必要もないと。




18) 旅程6日目・シェーンブルン宮殿 ①
(底冷えのする、寒い北風が吹きまくる朝)

「シェーンブルン宮殿」はもともとレオポルド1世(1640-1705)が狩りのための館を建てさせたのが初めで、その後1696年から宮殿の建設が始められ、当時ヨーロッパ最高の宮殿と言われていたフランスのベルサイユ宮殿を凌駕する宮殿を設計させ、カール6世(1685-1740)やマリア=テレジア(1717-80)による拡張工事で18世紀中を費やして、現在のような名声共に残る王宮になる。
部屋は1441室、ボヘミアングラスのシャンデリア、金箔を大量に使った装飾など、その栄華を目で見ることの出来る宮殿。また、使用人の数も1000人を数えたと言われているよう。



19) 旅程6日目・シェーンブルン宮殿 ②
(底冷えのする、寒い北風が吹きまくる朝)
~ 10amを過ぎる頃から老若男女のグループが次々と来場 ~




20) ラートハウスケラー(Wiener Rathauskeller)
- オーストリア料理 -
市庁舎地下にある伝統的なウィーン料理のレストラン。
趣向の異なる部屋が6つあり、冬には舞踏会も行われる。
営業時間:11時30分~15時、18時~23時30分
(日曜・祝日は休み)



21) モダンなトラムと市庁舎全景
(ブルク劇場前から)




22) グラーベン通り(Graben)
ケルントナー通りと並んでウィーン旧市街の中心街・目抜き通。 地下鉄・シュテファンスプラッツ駅でケルントナー通りと交差する。 シュテファン寺院はその駅の横にある。グラーベンとは「堀」という意味で、かつてここはウィーンの外堀だったことを示す。通りの中ほどにペスト記念柱(三位一体記念碑)の大きなモニュメントが立っている。




23) シュテファン寺院
(グラーベン通り とケルントナー通りとの交差点)
シュテファン寺院(シュテファン大聖堂)は、ウィーンの中心地にそびえつたつゴシック様式の大聖堂。ウィーンのシンボル的存在。 1359年火炎式ゴッシクスタイルの身廊に最初の石が組まれた。1365年に南塔の建築が始まり、1433年に終了する。
モーツァルトとその妻コンスタンツェの結婚式が行われた寺院としても有名。




24) ケルントナー通り
シュテファン寺院からウィーン国立歌劇場(オペラ座)に至るケルントナー通りはウィーンの中心街・目抜き通りである。一部は歩行者天国になっており、また、オープンカフェもあり大勢の人々が行き交っている。観光客も非常に多い。




25) アルベルティーナ を背にする彫像
(アルベルティーナのピカソ展を鑑賞・シニア@€8 )
ウィーンの歴史的旧市街の中心に位置するアルベルティーナでは、宮廷の雰囲気と優れた美術の名品がひとつに調和しています。市内最大の旧ハプスブルク家邸宅としてまた世界最高の版画素描コレクションを代表する国際レベルの美術館として、アルベルティ-ナは世界中の美術ファンや観光客を魅了。
- 展覧会 ピカソ:平和と自由 -
2010年9月22日から2011年1月16日まで


26)  ”マリア・テレジア広場”
~ 昨夜と異なり靄も無いクリスマス・マーケット ~
ライトアップされたマリア・テレジア像」「「美術史博物館」もクッキリと!




27) ライトアップされた「自然史博物館」




28) ウィーン一番の クリスマス・マーケット ①
( 市庁舎前 )




29) ウィーン一番の クリスマス・マーケット ②
( 市庁舎前 )




30) ウィーン一番の クリスマス・マーケット ③
( 市庁舎前 )




31) ラートハウスケラー(Wiener Rathauskeller)
- 6日目 旅・最後の晩餐 18:00 -
市庁舎地下にある伝統的なウィーン料理のレストラン。
趣向の異なる部屋が6つあり、冬には舞踏会も行われる。
営業時間:11時30分~15時、18時~23時30分
(日曜・祝日は休み)




32) クラシック・ミニコンサート
( 20:00~ 休憩入れ 1.5h ドリンク付き )




33) 旅程7日目・帰国の朝 8:10am
( ホテルの窓から朝景色 )
~ イザ・サラバ・ウィーン ~



34) 洒落た床屋さん
( ウィーン国際空港 )


35) チョッと粋な雰囲気のカフェ
( ウィーン国際空港 )

- ウィーン発 13:15 → 成田着 翌朝(8日目) 8:25 -