( アクセス: 秩父駅より270m・徒歩4分、御花畑駅より730m・徒歩8分 )
秩父まつり会館は、毎年12月2日、3日に行われる秩父夜祭に関する屋台(写真右)・笠鉾(写真左)を主とした関係資料を展示。昭和の名工の手による屋台、笠鉾、幕、彫刻は妙見信仰にちなんだ意匠を配し、昼はもちろんのこと提灯に灯をともした夜のまつりも再現。豪壮な秩父屋台ばやしの音の中、豪華な屋台・笠鉾が目前で見られる。・
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2) 屋台・秩父まつり会館内
( 秩父神社の目の前に位置する )
秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられている。江戸時代の寛文年間(1661~72)には祭りが存在していたという記録があり、300年余りの歴史がある。 江戸時代には祭りとともに秩父絹の市が立ち、秩父の経済を大いに潤したといわれ、お蚕祭りとも呼ばれている。
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3) 笠鉾・秩父まつり会館内
笠鉾は以前はこのように花笠を付けていましたが、大正3年に電線が敷設されてからはそれが障害となり、笠を付けない状態で笠鉾本来の姿での曳行はできなくなり、屋形姿で曳いているそう
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4) 秩父神社
URL : http://www.chichibu-jinja.or.jp/keidai/index.htm
アクセス: 秩父駅より徒歩5分、秩父まつり会館目の前
本殿の正面左には、 左甚五郎作と伝えられる「子宝・子育ての虎」の彫り物
神社の社殿は、天正二十年(1592年)に徳川家康公が寄進されたものであり、
その徳川家康が、寅年・寅の日・寅の刻 生まれで有るが故に奉納!
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5) 秩父神社
- 「子宝・子育ての虎」の説明立て札 -
秩父神社は、武蔵国の成立以前に拓けた〝知知夫の国〟その総鎮守である。 二千年余りの歴史を誇る関東屈指の古社であり、秩父地方の総社として、今日でも多くの崇敬を集めている。中世鎌倉時代には北辰(北極星)北斗(北斗七星)をまつる妙見信仰と習合し、秩父妙見宮とも呼ばれる。
神社の社殿は、天正二十年(1592年)に徳川家康公が寄進されたもの。
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6) 秩父神社
左甚五郎作と伝えられる「つなぎの龍」の彫り物
- 境内案内板より -
つなぎの龍は、本殿東側にある鎖でつながれた青い竜の彫刻で、左甚五郎作と言われています。「その昔、秩父札所十五番小林寺近くに「天ヶ池」という池がありました。その池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍が鎖でつなぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。ご本殿東側の鎖でつながれた青い龍の彫刻こそ、この伝説に語られた「つなぎの龍」の姿なのです。 昔から日本人は、家や地域の四方を青龍、朱雀、百虎、玄武という神使が守っていると信じてきました。この彫刻も、当社の東北(表鬼門)を守護する青龍の姿を、名工左甚五郎が社殿彫刻に施したものなのです。」
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7) 秩父神社
左甚五郎作と伝えられる「つなぎの龍」の彫り物
(本殿・右手東面奥に)
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8) 秩父神社
左甚五郎作と伝えられる「つなぎの龍」の説明立て札
(本殿・右手東面奥に)
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9) ちちぶ銘仙館
アクセス: 御花畑駅・西武秩父駅からR140超えて南東へ、徒歩5-6分
URL : http://www5.ocn.ne.jp/~orimono/index.htm
古代より秩父の郷は「知々夫絹」の産地。堅牢なこの絹織物は武家に珍重され、庶民に愛されてきた。明治の時代「秩父銘仙」の名は日本全国に広まる。ちちぶ銘仙館では、秩父銘仙の染め織り体験、展示・即売、今・昔を紹介。
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10) ちちぶ銘仙館・入り口
- 参考 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
アメリカ人建築家ライトが考案した大谷石積みの外装や昭和初期の特徴的な装飾との調和が建築的に非常に優れており、三角屋根の工場棟や渡り廊下も含め、2001年(平成13年)10月に国の登録有形文化財に登録された。
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3) 笠鉾・秩父まつり会館内
笠鉾は以前はこのように花笠を付けていましたが、大正3年に電線が敷設されてからはそれが障害となり、笠を付けない状態で笠鉾本来の姿での曳行はできなくなり、屋形姿で曳いているそう
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4) 秩父神社
URL : http://www.chichibu-jinja.or.jp/keidai/index.htm
アクセス: 秩父駅より徒歩5分、秩父まつり会館目の前
本殿の正面左には、 左甚五郎作と伝えられる「子宝・子育ての虎」の彫り物
神社の社殿は、天正二十年(1592年)に徳川家康公が寄進されたものであり、
その徳川家康が、寅年・寅の日・寅の刻 生まれで有るが故に奉納!
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5) 秩父神社
- 「子宝・子育ての虎」の説明立て札 -
秩父神社は、武蔵国の成立以前に拓けた〝知知夫の国〟その総鎮守である。 二千年余りの歴史を誇る関東屈指の古社であり、秩父地方の総社として、今日でも多くの崇敬を集めている。中世鎌倉時代には北辰(北極星)北斗(北斗七星)をまつる妙見信仰と習合し、秩父妙見宮とも呼ばれる。
神社の社殿は、天正二十年(1592年)に徳川家康公が寄進されたもの。
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6) 秩父神社
左甚五郎作と伝えられる「つなぎの龍」の彫り物
- 境内案内板より -
つなぎの龍は、本殿東側にある鎖でつながれた青い竜の彫刻で、左甚五郎作と言われています。「その昔、秩父札所十五番小林寺近くに「天ヶ池」という池がありました。その池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍が鎖でつなぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。ご本殿東側の鎖でつながれた青い龍の彫刻こそ、この伝説に語られた「つなぎの龍」の姿なのです。 昔から日本人は、家や地域の四方を青龍、朱雀、百虎、玄武という神使が守っていると信じてきました。この彫刻も、当社の東北(表鬼門)を守護する青龍の姿を、名工左甚五郎が社殿彫刻に施したものなのです。」
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7) 秩父神社
左甚五郎作と伝えられる「つなぎの龍」の彫り物
(本殿・右手東面奥に)
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8) 秩父神社
左甚五郎作と伝えられる「つなぎの龍」の説明立て札
(本殿・右手東面奥に)
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9) ちちぶ銘仙館
アクセス: 御花畑駅・西武秩父駅からR140超えて南東へ、徒歩5-6分
URL : http://www5.ocn.ne.jp/~orimono/index.htm
古代より秩父の郷は「知々夫絹」の産地。堅牢なこの絹織物は武家に珍重され、庶民に愛されてきた。明治の時代「秩父銘仙」の名は日本全国に広まる。ちちぶ銘仙館では、秩父銘仙の染め織り体験、展示・即売、今・昔を紹介。
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10) ちちぶ銘仙館・入り口
- 参考 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
アメリカ人建築家ライトが考案した大谷石積みの外装や昭和初期の特徴的な装飾との調和が建築的に非常に優れており、三角屋根の工場棟や渡り廊下も含め、2001年(平成13年)10月に国の登録有形文化財に登録された。
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11) 昭和初期の雰囲気漂う渡り廊下
(ちちぶ銘仙館)
~ 木造の資料展示室・織物体験教室と繋がる ~
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12) 非常に珍しい「大八車」
(ちちぶ銘仙館)
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13) 昭和モダンの窓ガラス
(ちちぶ銘仙館)
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14) 昭和初期の雰囲気漂う渡り廊下
(ちちぶ銘仙館)
~ (11)とは逆に、本館方向を望む ~
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15) 展示室 & 織物織機体験教室
(ちちぶ銘仙館)
~ 暖房ストーブもあるが、床からの冷えと窓からの自然換気で・・・ ~
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16) 南西面からの優美な本館のショット
(ちちぶ銘仙館)
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17) 山神宮
( 御花畑駅東隣 )
左の大ケヤキは、山を守る神様である天狗がとまる木として語り継がれる
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18) 坂上商店(豆・粉)の店先にオヤッと!
( 御花畑駅を北西に3分)
- 石の俳句 (作者名: 悲天とは・・・) -
①少しづつ 曲がって行くのが 人の道 ②人生は 一度だけなら 耐えられる
③冥土への 土産に手折る 娑婆の花 ④竹の子の 伸び行く空の 広さかな
⑤無欲とは 時には無限の 欲である ⑥秋立つや 一茶がふらりと 物乞いに
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19) 街中で出会う便利な ”観光案内版”
この案内プレートの真上に 『(20) 勾玉 』が!
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20) ”開運の勾玉”
( 御花畑駅を北西に5分- ベスト電気裏)
~ 目立たぬ豊栄稲荷、その際に立つもシッカリと勾玉に触れ ~
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21) こみに亭
( 御花畑駅を北西に5分 )
URL : http://www.chichibu-town.com/mypage/ci004046/
~ 秩父の地場野菜の直売、秩父の食材を生かした創作料理・NPOの店 ~
この家屋は、大正時代のよき趣が残っており、店の婦人らからお茶を御馳走になり
御茶請けと共に、この土地の歴史と生活の一端をゆったりと聞かせてもらう一時を得る♪
写真右手に蔵の開き戸があり、中には秩父銘仙の古布が整理され陳列
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(ちちぶ銘仙館)
~ 木造の資料展示室・織物体験教室と繋がる ~
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12) 非常に珍しい「大八車」
(ちちぶ銘仙館)
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13) 昭和モダンの窓ガラス
(ちちぶ銘仙館)
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14) 昭和初期の雰囲気漂う渡り廊下
(ちちぶ銘仙館)
~ (11)とは逆に、本館方向を望む ~
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15) 展示室 & 織物織機体験教室
(ちちぶ銘仙館)
~ 暖房ストーブもあるが、床からの冷えと窓からの自然換気で・・・ ~
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16) 南西面からの優美な本館のショット
(ちちぶ銘仙館)
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17) 山神宮
( 御花畑駅東隣 )
左の大ケヤキは、山を守る神様である天狗がとまる木として語り継がれる
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18) 坂上商店(豆・粉)の店先にオヤッと!
( 御花畑駅を北西に3分)
- 石の俳句 (作者名: 悲天とは・・・) -
①少しづつ 曲がって行くのが 人の道 ②人生は 一度だけなら 耐えられる
③冥土への 土産に手折る 娑婆の花 ④竹の子の 伸び行く空の 広さかな
⑤無欲とは 時には無限の 欲である ⑥秋立つや 一茶がふらりと 物乞いに
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19) 街中で出会う便利な ”観光案内版”
この案内プレートの真上に 『(20) 勾玉 』が!
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20) ”開運の勾玉”
( 御花畑駅を北西に5分- ベスト電気裏)
~ 目立たぬ豊栄稲荷、その際に立つもシッカリと勾玉に触れ ~
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21) こみに亭
( 御花畑駅を北西に5分 )
URL : http://www.chichibu-town.com/mypage/ci004046/
~ 秩父の地場野菜の直売、秩父の食材を生かした創作料理・NPOの店 ~
この家屋は、大正時代のよき趣が残っており、店の婦人らからお茶を御馳走になり
御茶請けと共に、この土地の歴史と生活の一端をゆったりと聞かせてもらう一時を得る♪
写真右手に蔵の開き戸があり、中には秩父銘仙の古布が整理され陳列
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天井を見上げると碍子を使った露出の屋内電気配線が目に留まる
白幕の奥の部屋で茶を所望し、茶話を!
その右には秩父銘仙が陳列された蔵の入り口が・・・。
奥の中庭は広く、そこには武甲山伏流水の井戸がある。
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白幕の奥の部屋で茶を所望し、茶話を!
その右には秩父銘仙が陳列された蔵の入り口が・・・。
奥の中庭は広く、そこには武甲山伏流水の井戸がある。
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