2011年2月22日火曜日

秩父路をチィーッと歩く(鉄道沿線の風景)

1) 秩父鉄道・熊谷駅ホーム  9:26am 
藤沢から湘南新宿ライン1本で乗換え無しの便利さ
所要時間(藤沢⇔熊谷)は、約2時間10分




2) 秩父鉄道・熊谷駅ホーム  9:26am 

9:30am発の電車で長瀞まで52分のローカル線の旅
ホームは年配のハイキング愛好者も多く!





3) 秩父鉄道・樋口駅  10:12am
( この駅も昭和の空気・風情を保っている )

単線運転のツネ、逆行電車の入線待合せで時間調整





4) 秩父鉄道・長瀞駅10:22am 着
( 家を出発後 4時間 )

~ 宝登山の山頂蠟梅を堪能し、2.5時間後の1pm前、長瀞駅に戻る ~





5) 長瀞駅全景
( 左:上り線、右:下り・三峰口方面、手前の踏切は駅構内用 )

~ これから右手方向に、徒歩5分で荒川・長瀞の岩畳景観を楽しめる ~






6) 秩父鉄道・和銅黒谷駅(わどうくろやえき)

和銅が採掘された「和銅遺跡」の最寄り駅
当駅から徒歩約5分で聖神社へ、和銅遺跡へは神社から徒歩約15分の距離
ホームには、直径約1〜2mある和同開珎のモニュメントが置かれている






7) 秩父鉄道・秩父駅  13:36
( 秩父の象徴・武甲山と 三峰口方面を望む )
- 不自然と思えるほどの脇線本数の多さ? -

昔は、セメントはじめ秩父名産品の出荷での賑わいを髣髴とさせる!




8) 秩父鉄道・秩父駅  13:36
( 長瀞・寄居方面を望む )

~ 観光シーズン、このホームも人人で溢れんばかりとなるのであろう ~
徒歩 5分=秩父神社、秩父おまつり会館、武甲酒造
徒歩10分=御花畑駅(→秩父市役所→秩父銘仙館)

9) 秩父鉄道・御花畑駅
( 可愛い名の駅である。 乗降客も多い )
秩父駅⇔御花畑駅 = 約900m・徒歩10分





10)  秩父鉄道・御花畑駅 
( 駅名表示の看板も可愛い )

~ 西武鉄道の西武秩父駅まで徒歩3-4分 ~

11) 秩父鉄道・御花畑駅 全景
( 長瀞・熊谷 方面を望む )





12) 秩父鉄道・御花畑駅
( 上り電車入線 )





13) 旨い・安い・早い、 ここの立食い蕎麦屋
( 御花畑駅 横 )





14) 武甲山
( 西武秩父駅より )

- 参考 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
武甲山(ぶこうさん)は、埼玉県の西部、秩父盆地の南端にある山で、秩父市と横瀬町の境界に位置する。標高は1,304メートル。
別名を秩父嶽、妙見山、武光山ともいう。秩父地方の総社である秩父神社の神奈備山である。日本二百名山の一つに数えられる




15) 武甲山
( 西武秩父駅より )

- 参考 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
山名の由来は、「 日本武尊が、自らの甲(かぶと)をこの山の岩室に奉納したという伝説が元禄時代の頃から定着した 」






16) 武甲山
( 西武秩父駅より )

- 参考 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
武甲山の石灰岩は日本屈指の良質な大鉱床であり、可採鉱量は約4億トンと推定されている。山の北側斜面が石灰岩質であるために古くから漆喰などの原料として採掘されていた。明治期よりセメントの原料として採掘が進められ。1940年(昭和15年)に秩父石灰工業が操業を開始して以降、山姿が変貌するほど大規模な採掘が進められ、とくに北斜面で山体の崩壊が著しい。
1900年(明治33年)の測量では標高は1,336メートルを記録したが、山頂付近も採掘が進められたために三角点が移転させられ、1977年(昭和52年)には標高1,295メートルとされた。2002年に改めて三角点周辺を調査したところ、三角点より西へ約25m離れた地点で標高1,304mが得られ、国土地理院はこれを武甲山の最高地点と改めた(国土地理院の発表日時:2002年11月8日(金)14時00分)。そして、地図上では1,295mの三角点と最高地点1,304mの両方を表示することとした。


17) 秩父鉄道・武州日野駅
( 2駅先が終点の 三峰口駅 )

- 参考 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
一日の平均乗降者数は約300名前後




18) 秩父鉄道・三峰口駅

- 参考 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -
秩父鉄道の終着駅であり、その名の通り三峯神社の玄関口である。秩父湖、中津峡などにも近い。また、関東の駅百選の第3回選定駅になっている。ただし、当駅は旧荒川村域に所在している駅であり旧大滝村域における駅ではないが、「三峰」とは旧大滝村の地名である。
※ 三十槌の氷柱へもここからバスで20分ほどの宮平バス停で下車!




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