2011年2月16日水曜日

秩父路をチィーッと歩く(宝登山山麓)

1) 白大鳥居 (参道入り口)
- 宝登山(奥ノ院)・宝登山神社 -

~ 長瀞駅⇔2分⇔R140 長瀞駅前交差点⇔13分⇔ 神社 ~
宝登山ロープウェイ : この緩やかな上り坂を駅から徒歩で15分
※但し、長瀞駅からの連絡バス有り @200円


2) 観光案内版
(R140 長瀞駅前交差点)






3) 参道沿いの出店
(桜並木の開花時期には多数の出店が・・・)






4) 宝登山ロープウェイ乗場
( 5分弱で宝登山山頂へ )

- 平日は30分間隔のロープウェイ運行も 蠟梅観賞の観光客多数でフル運転





5) 宝登山ロープウェイ  11:04am
(1台 50人乗り )
- 左のゴンドラが今出ていき、降りてくる右のゴンドラにやっと次の乗車となる -






6) 宝登山ロープウェイ  11:06am
(1台 50人乗り )

ゴンドラが近づいてくると予想外にコンパクトのため、大人50人乗車可能か と?





7) 馬頭観音 石碑
( 宝登山ロープウェイ へのアクセス歩道脇 ) 

- 参考 From http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1875627.html -
馬頭観音とは、馬頭観世音菩薩、馬頭観自在菩薩または馬頭明王とも呼ばれ、インドのサンスクリット語で「Hayagri<長音>vah(ガヤキリバ)」といいます。馬が絶えず草を食むように、一切の煩悩を食い尽くかのごとく衆生を救済されます。その姿は忿怒形で体は肉赤色、頭上に馬を頂きます。日本の民間信仰では「馬頭」というところから、牛馬や家畜の守り本尊、または五穀豊穣や道中安全の仏として信仰されます。お参りされる際には、馬頭観音の真言「オン アミリトドハンバ ウン ハッタ」あるいは「南無馬頭観世音菩薩」を三遍または七遍・二十一遍お唱えします。


8) 長瀞・荒川・船着場
( 長瀞駅から線路を渡って約560m・徒歩約6分 )

通常のライン下り : 1月-3月は休止 (営業期間は 3月~12月 )
※ぽっかぽっか舟は営業中 ( 炬燵付き和船が、岩畳周辺を周遊 )



9) 長瀞の岩畳対岸の白鳥島
白鳥島を含め、大正13年に長瀞が名勝・天然記念物に指定された。
よって、岩石等の収集不可。また、ハンマーでたたくことも禁止。要注意。
2001年8月31日(金)午後0時20分、白鳥島で岩盤が大きく崩落し、今日にいたる。





10) 岩畳

- 参考 from http://www.nagatoro.gr.jp/midokoro/index.htm -
隆起した結晶片岩が文字どおり岩畳となって広がる長瀞の中心地。 対岸には秩父赤壁と呼ばれる絶壁や明神の滝がある。荒川は、岩畳で青く淀んだ瀞となり美しさを増す




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