2010年11月26日金曜日

晩秋・夕暮れ 湘南の表情様々 2010

0) 我が街、晩秋・夕暮れ一景


1) 晩秋の夕空、白線を引く!
天高く、青空に線を描くのは気持ち良い
(見ていても気持ちいい)

飛行機雲は、飛行機の排気ガスの煙か? そうではなく正真正銘の雲の一種。
高速飛行の機体・高温の排ガスと周囲の空気の温度差・気圧差等により水分が急に冷やされて凍り、雲となって白く見えるよう。冬の寒い日に息を吐くと、白くなるのと同じことと!




2) 夕日を受け、晩秋の空に舞う綿雲


3) 晩秋・夕焼け雲[1]



4) 晩秋・夕焼け雲[2]


5) 晩秋・道祖神[1]



6) 晩秋・道祖神[2]




7) 晩秋・保存林[1]



8) 晩秋・保存林[2]



9) 晩秋・保存林[3]



10) 晩秋・夕焼け



11) 晩秋の刈田[1]



12) 晩秋の刈田[2]




13) 晩秋の東の空に月[1]
(満月の3日前)




14) 晩秋の東の空に月[2]
(満月の3日前)




15) 晩秋、夕焼けに際立つ丹沢の山々




16) 晩秋・夕暮れの富士山麓、噴煙?・雲!




17) 柿食えば・・・、と1句出そうな情景 ♪ [1]
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 -正岡子規
子規が、松山から上京する途中立ち寄った奈良・法隆寺で詠んだ俳句だそうです。

現在の法隆寺境内の西端に小さな茶店がありますが、その茶店の北、山にかかった小高いところ、長い石段の上方に、八角造りの西円堂(さいあんどう)というお堂があります。ここには奈良時代に制作された薬師如来坐像が安置されています。   茶屋の前からその西円堂の石段を登っていき、正面右側に回ると古い鐘楼があり、大きな黒い鐘がかかっていました。これが法隆寺の時の鐘で、昔から斑鳩の里に時を告げてきました。
- 参考 from http://www.01.246.ne.jp/~yo-fuse/bungaku/ -




18) 柿食えば・・・、と1句出そうな情景 ♪ [2]
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 -正岡子規
子規が、松山から上京する途中立ち寄った奈良・法隆寺で詠んだ俳句だそうです。

子規が、抜けるような秋空のもと、そそり立つ法隆寺の大伽藍を見ながら茶店で柿を食べていると、すぐ近くにある西円堂の鐘楼から時を告げる鐘の音が響き始めました。
鐘の音は、法隆寺の裏山にこだまし、微妙なうねりを伴いつつ斑鳩の里に伝わっていきました。子規は、手にした柿を食べるのを忘れて、自分を包み込む荘重な鐘の音に聴き入ったのでしょう。
- 参考 from http://www.01.246.ne.jp/~yo-fuse/bungaku/ -



19) 晩秋に柑橘の実もたわわ




20) 牛舎・ヤシの木・東の空に満月?
(満月の2日前)



21) 晩秋、保存林と農道・刈田



22) 西日に照る厚木から南下の旧街道



23) 旧引地街道



24) 晩秋に熟すか渋柿



25) ススキ美人、粋な立ち姿!


26) 晩秋・夕暮れに毅然と咲く花一輪



27) 西日に僅かに照らされた芝生で戯れる



28) 晩秋・夕暮れに佇む大庭神社



29) 晩秋に色付く紅葉[1]



30) 晩秋に色付く紅葉[2]



31) 晩秋・夕暮れに佇む亀井神社



32) 晩秋・月夜のキャンバス[1]
(満月の2日前)



33) 晩秋・月夜のキャンバス[2]
(満月の2日前)



34) 晩秋・月夜のキャンバス[3]
(満月の2日前)



35) 晩秋・月夜のキャンバス[4]
(満月の2日前)



36) 晩秋・月夜のキャンバス[5]
(満月の2日前)



37) 晩秋・月夜のキャンバス[6]
(満月の2日前)



38) 晩秋、夜も更けた藤沢街道・R467
(真南へ、大海へ、明日へ)



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