2011年1月18日火曜日

番外20 鬼首温泉・温泉三昧 5/7 (大崎・古川散策)

1) みちのく古川・食の蔵「醸室(かむろ)」
- 江戸時代建設の酒蔵を改装 -
大小10棟ほどの蔵の中には、個性豊かな飲食店や雑貨店が!
~ 巨大な釜神さまが通路の蔵の壁に飾ってある ~
場所: JR古川駅より北西へ1.8km・徒歩約20分
2)  釜神様案内版
食の蔵「醸室(かむろ)」

-補足説明-
「釜神」は、(かまがみ)や(かまじん)などと呼ばれ、台所のかまどのある場所に祀られ、火を取り扱う場所として「かまど」を大切にし、「火の守り神」 魔除けの神として信仰されてきました。
家の新築の記念に棟梁が栗や松、けやき材など用いて彫った物を寄贈するのがならわしであったそうです。 しかし、家屋から土間とともに「かまど」も消え、それに伴い釜神も消えていきました。




3) 土産物・駄菓子・食事処
みちのく古川・食の蔵「醸室(かむろ)」
- 江戸時代建設の酒蔵を改装 -




4) 「釜ちゃん認定ブランド」が集まったアンテナショップ!
- 「醸室(かむろ)」から市役所寄り、徒歩1分 -

「釜ちゃん」は、古くから県北地域で火の神様として親しまれてきた”釜神”をモチーフにしたオリジナル・キャラクター。釜ちゃんを型どった”釜ちゃん焼き”や ”キャベツコロッケ”を休憩しながら食すも美味かった!
但し、上記写真の釜神様の面は、しっかりとした存在感でシャッターを・・・・・。
ひとつひとつが手彫りでつくるため同じお顔がなく、釜神を作られる方のセンスや思いで、微妙に表情も変わってくる。




5) 幸福の黄色い郵便ポスト
場所: 「アンテナショップ」から約550m・徒歩約5-6分
-補足説明-
古川の四季彩通り商店街の町づくりの一環で、多くの皆さんにお越しいただき仲よく交流をさせていただこうと「日本一美しいまちづくりへの挑戦」中で、自分たちの街へお越しいただいた皆様にもちょっとでも「幸福」な気分になっていただこうと「幸福の黄色い郵便ポスト」を設置することに!




6) 荒雄神社
- 古川の桜の名所として名高い荒雄公園の一隅 -
4月上旬には約130本もの桜が咲き誇り華やかな桜が魅力。

場所: JR古川駅より東北新幹線沿い北へ1.8km・徒歩約20分
(「アンテナショップ」から約2.0km・徒歩約25-30分)
荒雄公園内の「祥雲閣」と「吉野作造記念館」隣合せ




7)  荒雄神社
~ 本殿の軒下周りに干支十二支の木彫りの彫り物 ~




8) 祥雲閣

- 補足説明 -
県北随一の本格的な茶室を構える祥雲閣は奥ゆかしい和風の風情が漂います。趣深い枯山水の日本庭園を眺めながら茶席も催すことができ、誰でも気軽に本格的な茶の湯の魅力に浸ることができます。
立礼茶室で,お抹茶菓子付¥500を作法なしで頂くことが出来,夏椿やいろは椛などの木々が四季折々の庭園をつくり茶席に彩を添えています。また作法がお知りになりたい方には簡単な作法を教えてくださいます。茶道体験教室も行われています。





9) 祥雲閣

場所: JR古川駅より東北新幹線沿い北へ1.8km・徒歩約20分
 見学時間   =   10:00~17:00
休館日=月曜日(祝祭日の場合翌日) 
      年末年始12月29日~1月4日
荒雄公園内で「吉野作造記念館」& 「荒雄神社」と隣合せ




10) 荒雄神社




11) 荒雄神社




12) 荒雄神社




13) 荒雄神社
- 本殿軒下の干支(寅) -




14) 荒雄神社
- 本殿軒下の干支(酉) -




15) 荒雄神社




16) 荒雄神社




17) 釜神様の説明版
- JR古川駅構内 -


<今日の行程>
往路: ホテルバス停発 8:45 am  →  鳴子温泉駅着 9:30 am(@740円) 
JR鳴子温泉駅発 10:04  → 古川駅着 10:49 am(@650円)
・・・・・・・・

復路: JR古川駅発 15:12  →   →   鳴子温泉駅 15:55 (@650円)
鳴子温泉駅バス停 15:59 → ホテル帰還16:35(@740円)



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