2010年10月31日日曜日

番外18 ⑥ カナダ・弾丸ツアー ( オタワ )

1) パーラメント・ヒル Parliament Hill
旅4日目 Oct.7 6:45am モントレンブラン発 →(170km)→ 9:15am オタワ着

- 参考 from http://www.canada-travel.jp/ottawa.html (以下同じ) -
国会議事堂や最高裁判所などの重厚な建築物が建ち並んでいるエリアで、オタワ観光の中心地。 オタワ川の畔にある小高い丘で、対岸にハルの街を見渡すことができます。   パーラメント・ヒル付近は現地各ツアーの発着場所にもなっています。



2) オタワ川とアレクサンドラ橋  9:30am

パーラメント・ヒル(オンタリオ州オタワ市)からの眺め。
川を隔てて向かい合うケベック州のハル市が隣り合い、そのハルへはアレクサンドラ橋など、いくつかある橋を渡って、歩いてでも渡ることができる。州境を渡ると、英語圏からフランス語圏に変わり、道路標識や人々の会話もフランス語になる。




3) リドー運河 Rideau Canal

セントローレンス川からオタワ川へ流れ出す運河で、キングストンの町からオタワまでの約200kmを結ぶ水路になっています。市街地を外れると、水路のほとんどは人工の運河と言うよりも自然の川のような流れです。



4) 国会議事堂 Parliament Buildings

首都オタワの象徴とも言える国会議事堂。夏にはロンドンのバッキンガム宮殿とも似た衛兵交代式を見ることができます。正面の広場には、1967年にカナダ連邦建国100年を記念して灯されたという「センテニアル・フレーム」があります。円形の噴水で、中央にはガスの炎が燃えており、周囲には13の州・準州の紋章が並んでいます。




5) オタワ川とポーテージ橋

現地在住の添乗員さんの話では「昨日まで天気が悪く気温も低かった。」
 「今日は久しぶりの好天で、眺めもいい」と!



6) パーラメント・ヒル Parliament Hill
- ウエリントン通り(Wellington St.)沿いの愛嬌ある人面?フェンス -
オタワ川の南岸に広がるオタワの街はカナダの首都であり、国会議事堂などの政府中枢機関が立ち並ぶ行政都市です。花や緑があふれる街並みにイギリス風の重厚な建築が建ち並ぶ、風情のある街です。首都とはいえ、産業や経済の中心地ではなく、行政機能が特化されているため、どちらかというと閑静な印象を受けます。

7)  リドー運河 Rideau Canal

オタワ市内では、このリドー運河沿いにサイクリング・ロードや散策路がもうけられ、市民が散歩している姿が見られます。また夏には運河内のクルーズをすることもできるほか、冬には運河が凍りつき、天然のスケートリンクになります。




8)  リドー運河 Rideau Canal

公園都市ともいえる景観
オタワは春になるとチューリップが咲き乱れることでも有名



9) バイワード・マーケット ByWard Market
(11:15am~11:45am のフリータイム)

オタワが「バイタウン」という名の1840年代から続く歴史ある市場
(1855年にオタワと命名)
~穏やかな天候・日差しの下、カラッとした華やかさある色合いは日本では味わえない~



10) バイワード・マーケット ByWard Market
(11:15am~11:45am のフリータイム)

オタワ市民の台所。
旬の野菜やフルーツ、花々などの屋台をはじめ、アートギャラリーや雑貨屋もある。
~ 昼直前のためなのか人の出は今ひとつ ~


11) バイワード・マーケット ByWard Market
(11:15am~11:45am のフリータイム)

20~30年ほど前、単にフランス系で肉体労働者が集まるロウアータウン Lowertown であったこのエリア

12) バイワード・マーケット ByWard Market
(11:15am~11:45am のフリータイム)

Lowertown であるこのエリアは、今日しゃれたレストランやブティック、ナイトクラブで知られている。 どれも美味そうなピザ。 昼間近でもあり店のオッチャンに、左端の1ピースを所望(イヤイヤ、美味かった) ♪



13) バイワード・マーケット ByWard Market
(11:15am~11:45am のフリータイム)

屋台村的な店構えが軒を連ね、日本風海苔巻の店にも客待ちが


14) バイワード・マーケット ByWard Market
(11:15am~11:45am のフリータイム)

レンガ造りのバイワードビルディングは、1927年に建てられたがその後4度の火事に会い改装されたもの。



15) バイワード・マーケット ByWard Market
(11:15am~11:45am のフリータイム)
外にはメープルシロップや民芸品の店も立ち並び

16) バイワード・マーケット ByWard Market
(11:15am~11:45am のフリータイム)

- マーケット正面の広場 -



17) VIA Ottawa Station  12:11
( 柱周りの乗客達は乗車待ち個人客、団体客優先乗車)

~ 首都オタワの大陸横断鉄道(VIA)始発駅にしては整然として静寂な空気 ~




18) VIA Ottawa Station

~ ホームも同様に整然としてスマートな造りに ~



19) VIA Ottawa Station  12:12
( 12:25 オタワ発、トロント行き)
~ サー、これから左の列車に乗込み、トロントまで約4時間半の旅 ~
オタワ謹製の弁当も積込み、発車後にランチ弁当と行きましょう ♪


2010年10月27日水曜日

番外18 ⑤ カナダ・弾丸ツアー ( ローレンシャン高原 )

1) 小さな町のメインストリートにある教会 11:30am
旅3日目 Oct.06

- Saint-Sauveur-des-Monts (サンソーヴェール) -
~ ここの教会は明るく心和む雰囲気 ~
モントリオールから約60km(車で45分)の小さな町だが、スキーリゾート地として有名でちょっとしたショッピングとカフェ、レストランを楽しめる。 ローレンシャン高原観光の中心となる町の1つで、冬期はスキーヤーでにぎわうよう!

2)  教会の対面にあるカフェ(チョッと一息したいが・・・?)

- Saint-Sauveur-des-Monts (サンソーヴェール) -


3) 民芸品雑貨のお土産屋さん

- Saint-Sauveur-des-Monts (サンソーヴェール) -
~ カフェの並び・2件隣りにあり、何か吸い寄せられるように客が入っていく ♪ ~
人口約4000人の小さな町で、数多くのレストランが並ぶ食通の町とも知られており、週末にはモントリオールなどから大勢の客がやって来るとのこと。


4) 教会の敷地内に立つマリア像

- Saint-Sauveur-des-Monts (サンソーヴェール) -
小雨混じり曇天の平日でもあり、人出もなくひっそりとした静けさを味わう



5) メープル小屋兼レストラン入り口でオーナー挨拶? 0:40pm

- Laurentian Area(ローレンシャン高原) -
昼食は、「 ケベック郷土料理とメープルタフィー(写真省略) 」



6) 昼食「メープル小屋兼レストラン」周囲の紅葉 0:50pm

- Laurentian Area(ローレンシャン高原) -

昨日5日のケベックシティー観光と異なり、今日は生憎の小雨交じりの天候となる。 が、幾重にも重なるようになだらかに展開する高原のスケールある紅葉の展望は、デジカメに収まりきるものでもない。 見事の一言。



7)  昼食「メープル小屋兼レストラン」での試食サービス 1:50pm

- Laurentian Area(ローレンシャン高原) -



8) 昼食「メープル小屋兼レストラン」周囲の紅葉 2:03pm

- Laurentian Area(ローレンシャン高原) -



9) ケベック州内随一のスキー・リゾート 2:43pm

- Mont Tremblant village (モン・トランブラン・ヴィレッジ) -

モ ントリオールから142km 1時間30分でいける紅葉で有名な観光地であり、約20ヵ所もスキー場があるスキーリゾート地。1年を通して楽しめるリゾート地で、特に紅葉時期は、ハイキングを楽しむ人が多く集まる。

10) ケベック州内随一のスキー・リゾート 2:43pm

- Mont Tremblant village (モン・トランブラン・ヴィレッジ) -
~ 自然の邪魔をしないで山の斜面にハマるように開発された宿泊施設群 ~

※ 宿泊した”Lodge de la Montague(ロッジ ドゥ ラ モンターニュ ホテル)” は、無料ゴンドラを降りて1-2分の村中心部にあり、ゆったりしたデザインのみならず、自炊可能な「ダイニング・キッチン諸設備」がついた約70-80㎡前後の居心地の良い部屋であった。 ”サウナや外の景観も楽しめる渦巻きスイミングプール” などの付帯設備も充実しているようで、数泊しても充分に楽しめるようだ。



11) ケベック州内随一のスキー・リゾート

- Mont Tremblant village (モン・トランブラン・ヴィレッジ) -
~ 駐車場からリゾート・ヴィレッジ中心街へは、無料ゴンドラも5pmまで運転 ~
雨もあがる気配? これから行く ”トランブラン山” の山頂はガスっているようだが?



12) 山頂見晴らし台からのローレンシャン高原 3:41pm

- トランブラン山(Mont-Tremblant)山頂より -
起伏の少ないローレンシャン高原の中で、標高960mという最も高い山



13) 山頂見晴らし台からのローレンシャン高原

- トランブラン山(Mont-Tremblant)山頂より -
夏期でもリフトを運行しているので山の上に上ることができる(有料)。
山頂にはカフェテリアもあるので、軽く食事も可。



14) モン・トランブラン・ヴィレッジの中心街 5:06pm

- Mont Tremblant village (モン・トランブラン・ヴィレッジ) -
~ 色々な店が軒を連ねてウィンドー・ショッピングも楽しめる ~



15) モン・トランブラン・ヴィレッジのレストラン内  6:57pm

- Mont Tremblant village (モン・トランブラン・ヴィレッジ) -
~ 夕食はボラ料理、まだサーモン/牡蠣にありつけず! ~
※ スキンヘッドの後ろ姿の男性は、我々ツアー・バスの運転手・ピエールさん
・ Maritime発のモントリオール市内観光からお世話になっている



16) モン・トランブラン・ヴィレッジのレストラン内 7:57pm

- Mont Tremblant village (モン・トランブラン・ヴィレッジ) -
~ デザートの写真のみです! ~



17) 早朝のカフェ・レストランからの街並み 6:30am  
旅4日目 Oct.07 がスタート

- Mont Tremblant village (モン・トランブラン・ヴィレッジ) -
少し冷え込んでいるが、温かく美味しいバイキング朝食に、落着いてシャッターもきれた。
これから「 →オタワ(2h)→ トロント(4.5h)→ナイアガラ(2h) 」の長距離移動
今夜ナイアガラのホテル着 8:00pm予定

2010年10月24日日曜日

番外18 ④ カナダ・弾丸ツアー ( ケベックシティーUT )

1) Hotel Maritime Plaza 前 7:45am(モントリオール)

- 旅 2日目・10月5日・8:00am ケベックに向かい出発 -
(260km-4時間の旅)
~ 前夜0:30am就寝、今朝6:40am朝食 ~


2) 戦場公園・展望台到着 11:55am(ケベックシティー)

- セントローレンス川(前方奥が上流・モントリオール方面) -
戦場公園は、名の通り戦場になった場所だけあり、何しろ広い。野芝主体のゆるやかな起伏に富んだアンジュレーション、それをうまく活かし、人が自然に親しみくつろぎ、様々な楽しみ方を味わえるようにとの運営ポリシーには好感がもてる。



3) 戦場公園・展望台到着 11:55am

- 左手がセンタローレンス川下流 -
目の前は絶壁に近い崖。ここダイアモンド岬を1759年・英仏戦争で当時の英国軍が周囲の予想に反して攻め上がり勝利を勝ち得たところ。 左脇奥にはシタデル(巨大な要塞)が有り見学できる。 サンルイ門近くの入り口では、 衛兵交代式が見られ6月後半から9月上旬まで朝10時に行われる。 時間があれば、 内部見学はガイドツアー(英語)への参加となるよう。



4) 戦場公園・展望台のソフトクリーム屋さん
- ここのソフトクリームは美味かった ♪ -
昨日まで天気が悪かったようだが、この日は絶好の”アイス日和” で良く売れていた。 ましてやこのラテン系の女性は、誠に親切でフレンドリー! この時点で米$しかなく尋ねたら 『 ハイ、いいですよ、米$で!。 今日のレートは同じだから !』 だと・・・。他では断られたのに・・♪



5) ケベック・シティーの郷土料理レストラン 12:30

- カナダ・ツアー初の昼食 -
~ こじんまり小奇麗な良い雰囲気のレストラン ~



6) ケベック・シティーの郷土料理レストラン

- 少々疲れ気味の野菜サラダ、でも味はOK! -
~ こちらの方はどなたもフレンドリーな感じ ~



7) ケベック・シティーの郷土料理レストラン
- 『クレープはケベック料理』 -

~ 旅のしおりに「名物クレープ料理」とあるのがこれ! ~
メープルシロップの上品な甘さと合い、思いのほかの昼食に



8) シーフード売店 13:50

- レストランと同じビル1Fにあり -
~ カナダ産のサーモン・牡蠣 をこのツアー中に食する機会が・・・ ♪? ~




9) スシ惣菜店

( 美味しそうな仕上がり? )
- レストランと同じビル1Fにあり -
~ スシを売り物の店がモントリオール同様に多い ~



10) 昼食をとった下町(ケベックシティー)



11) Rue du Tresor(トレゾール通り界隈) 14:15

- インフォメーションセンター前の多くの観光客 -
~ 穏やかな天気に恵まれたが服装はTシャツからコートまで様々 ~



12) シャンプランの銅像(1608年にケベックに入植した) 14:21

- Place d'Armes (ダルム広場) -
※銅像の背後にセントローレンス川が流れる
~Fairmont Le Chateau Frontenac(シャトー・フロントナック)が右手脇にある~
※ケベックシティの象徴(美しい外観と城のような威容)となる豪華なホテル



13) シャンプラン銅像の前での演奏に一息

- Place d'Armes (ダルム広場) -



14) 大型クルーズ船も寄港接岸中

- Terrasse Dufferin(テラス・デュフラン)からの眺め -
※シャトーフロントナックの裏手にある川に面したデッキの散歩道



15) セントローレンス川に浮かぶ別の大型クルーズ船
- Terrasse Dufferin(テラス・デュフラン)からの眺め -
※シャトーフロントナックの裏手にある川に面したデッキの散歩道



16) テレビ局も撮影に 14:34
(シャンプラン銅像の前での演奏)

- Place d'Armes (ダルム広場) -



17)  Rue du Tresor(トレゾール通り界隈)
- インフォメーションセンター前での生演奏 -
~ 遠巻きにして観光客も一寸立ち止り聴き入る ~



18)  Rue du Tresor(トレゾール通り界隈)

- インフォメーションセンター並びのカフェ&レストラン -
~ 天気もいいし、時間があれば味わいたい♪ ~



19) Rue du Tresor(トレゾール通り界隈)

- インフォメーションセンター正面斜面の公園 -
~ ここで一休みを楽しむ人達も多く♪ ~



20) Rue du Tresor(トレゾール通り界隈)

~ リトル・モンマルトルの丘のよう ~
別名「画家の小路」とも言われている細い路地です。その名の通り、長さ 100mほどの狭い通りの両側には、若い画家が自作の絵や版画を並べて売っています。


21) Rue du Tresor(トレゾール通り界隈)

~ チョッと魅せられる人形はハロウィンの一環?~


22) Notre dame de quebec (ノートルダム大聖堂) 14:45

- 参考 from http://homepage3.nifty.com/~syoshino/tabi/ -
350年の歴史があるという大聖堂も、現在の建物は1925年に建て直されたものだということです。 とにかく、内部の装飾、宗教絵画それにステントグラスのすごさに目を見張るばかりでした。



23) Notre dame de quebec (ノートルダム大聖堂)
- 参考 from http://www.link-usa.jp/ca-dictionaly 他 -
※ノートルダム (Notre-Dame, 英語ではOur Lady) はフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアを指している。 アッパー・タウンに位置するカトリック教会。度重なる火災のため改築が重ねられ、現在の建物は1925年に建てられたものです。内部はネオ・バロック形式。夏期には音と光で教会や街の歴史を紹介するショーも行われます。



24) Rue du Tresor(トレゾール通り界隈) 15:07

- インフォメーションセンター正面斜面の公園 -
~ ここで一休みを楽しむ人達も多く♪ ~