1) 旅程2日目・ 昼12:15 チェスキー・クルムロフ着
(クルムロフ城 入り口)
”チェスキー・クルムロフ” は、チェコ・南ボヘミア州の小さな都市。クルムロフ城を含む優れた建築物と歴史的文化財で知られる。 クルムロフは「川の湾曲部の湿地帯」を意味し、ドイツ語のKrumme Aueをその語源とする。チェスキーは、チェコ語で「ボヘミアの」という意味。 1920年以前はクルマウ・アン・デア・モルダウという名称で知られ、古い地図には単にクルマウ(Krumau)と記載されていることが多い。 町と城の建設は、ボヘミアの重要な通商路であるモルダウ川(ヴルタヴァ川)沿いに13世紀後半に始まった。
2) チェスキー・クルムロフ 全景
- 蛇行するモルダウ川(ヴルタヴァ川)に面した町 -
雪降るウィーンを8:30amにバスで出発。 ウィーンから西北西、陸路約200km。 EU加盟で出入国手続きがフリーとなったチェコ国境を通り過ぎ、途中1ストップ休憩し12:15に到着。
3) チェスキー・クルムロフ 全景
~ 雪に埋もれた光景は、お伽の国のよう ~
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