2010年12月19日日曜日

番外19 ③中欧4ケ国 ( チェコ・プラハ )

1) 旅程2日目・夕方 18:25 プラハ着
- ストラホフ(Strahov)修道院 -
この左対面にストラホフ修道院醸造所・(ビアー)レストランで今晩は夕食
8:25amウィーンを出発、世界遺産・クルムロフ見学し昼食、約370km走破!





2) ストラホフ(Strahov)修道院
~ ビアー・レストランへ入る前にライトアップされた夜景を楽しむ ~






3) ライトアップされた美しいプラハ夜景




4) ストラホフ(Strahov)修道院




5) 旅程3日目・12月朝 9:20
(プラハ城入り口)
かつてボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城であり、現在はチェコ共和国(元チェコスロバキア連邦共和国)の大統領府のある場所である。ボヘミア国王の宝冠はここで保管されている。プラハ城は世界でも最も大きい城の一つであり(「ギネスブック」によると、最も古くて大きい城である)。 プラハ城には、ゴシック様式の聖ヴィート大聖堂ロマネスク様式の聖イジー教会のバシリカと修道院、そして宮殿、庭園、尖塔が含まれており、先の千年間のあらゆる建築様式を実態的にあらわしている




6) 聖ヴィート大聖堂
プラハ城の内側に位置し、多くのボヘミア王の墓を有する。この大聖堂はゴシック建築の代表例であり、チェコで最も大きくて重要な教会である。 チェコ国家の1000年も及ぶ歴史のシンボルになる。9世紀後半から建てられ、約1100年の年月をかけて現在の姿となる。




7) 聖ヴィート大聖堂




8)  聖ヴィート大聖堂 ・南面




9) 旧王宮
この大広間で当時は馬術競技なども行われていた




10)  聖ヴィート大聖堂 ・東面




11) プラハ城東門から出て旧市街へ
シャーベット状の雪道を滑らぬように歩く!




12) プラハ城東門を見上げる
この寒さにもかかわらず見学者が多い
夏のシーズン最盛期になると身動きがとれないほどの混雑のよう!




13) プラハ城の麓、モルドウ(ヴァルタヴァ)川岸
雪に埋もれ、人の気配もなく静まり返っている




14) カレル橋
プラハ城は霞んで見えず
~ 11時になり観光客の出足も増してきて歩行に要注意! ~
すでに12世紀には橋がかけられた最初は木造の橋、その後石の橋になっても洪水で流され、14世紀の半ばに時の王カレル4世の命で、当時の技術の粋を集めて強固な石橋の工事が始まりました。60年の歳月を経て完成したのがカレル橋で、以来600年、2002年8月も含め幾度もの洪水にたえて現在に至っています




15) 雪降る中、姿を現したプラハ城
- モルドウ(ヴァルタヴァ)川を渡るカレル橋から -
~ 寒ーい! ~



16) カレル橋上の ”旧市街タワーゲート”




17) 旧市街 ①




18) 旧市街 ②
旧市街広場とカレル橋を結ぶメインストリートで土産店も多い


19) 旧市街広場
~ 冷え込んできているにもかかわらずこの賑わい ~




20) 旧市街の雪に覆われたメインストリート
- 火薬塔・ムハ美術館 方面 -



21) 市民会館
プラハを代表するアールヌーヴォー様式の市民会館。館内にあるスメタナホールは、プラハで最も大きいコンサートホール。 1906年に建設が始まり、1912年11月22日に完成。1918年チェコスロバキアの独立宣言した場所であり、今は、プラハの春音楽祭のメイン会場として有名な市民会館。音楽祭は、1946年より始まり、毎年スメタナの命日5月12日に開幕。


22) 火薬塔の右が市民会館




23)  ”旧市街広場” の中心
騒音も無く、イルミネーション、ライトアップを楽しめる




24)  ”旧市街広場” の仮設カフェ
~ ストーブも設置され賑わっている ~




25)  ”旧市街広場” の屋台
~ どこも同じようで、地の豊かな食べ物の屋台が半数以上 ~




26)  ”旧市街広場” の夜景
左は旧市庁舎、奥の塔はティーン聖母教会



27) 旧市庁舎の天文時計
この天文時計は、毎日9:00~21:00の毎正時になると、仕掛け*が動き出す。この仕掛けをひと目見ようと、毎正時近くになると、たくさんの観光客が集まって来る。




28) 夜の彩美しい ”旧市街広場”




29) 火薬塔
かつてここはプラハ市内を守る城壁の一部で、火薬が収納されていたことからこの名前に。 高さ65mのゴシック建築のどっしりした造りも、戦争で火事にあって全体に黒ずんで!
ここをくぐって入り、この通りの後方がプラハの本当の旧市街。 ここからカレル橋を渡って丘の上のプラハ城までは「王の道」と呼ばれる。戴冠の時など歴代の王たちが、ここ火薬塔から城までをパレードした歴史的な通り。


30) カフェ・オベツニー・ドゥーム
( 旅3日目の夕食会場 )
- 市民会館(1911年築)1Fにある地元客・観光客を問わず昼夜盛況 -

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