2010年7月5日月曜日

番外16 ⑥上高地(明神池)

(1) 2010.06.29
”明神池入口” の道標 
中央の道を数m直進し右折す ると菊ご紋の鳥居有り
- 写真中央を直進で、河童橋までの右岸林間コース-
並行して川沿コースあり、伴に河童橋まで約80分

(2) 荘厳な気配に満ちた中、直進し菊ご紋の鳥居をくぐる
左手奥に”嘉門次小屋”はじめ左右に山小屋が数件


(3) ”嘉門次小屋”の入り口に掲げられた案内板
鳥居を通過した左側で4代目が賄い中


(4) 池畔に鎮座する ”穂高神社奥宮”
(里宮は安曇野市穂高、JR穂高駅前)
河童橋から梓川左岸沿いを明神館経由、約70分で到着
拝観料300円を納め、穂高神社の神域である明神池へ。
(この頃偶然にも陽が射し晴天となる♪)。

写真の ”穂高神社奥宮”真後に明神池(明神一之池)、
左脇の ”明神二之池” と合わせ称して明神池と呼ぶ。



(5) 明神一之池
透明度の高い水面、それに映る山並が神聖な趣を倍化
毎年10月8日に行われる例大祭、通称お舟祭りでは
平安朝風の飾りをつけた舟が浮かび、
一年の山の安全と万物永世安静が祈願される。



(6)  明神一之池
透明度の高い水面が見せる素晴らしい眺め
写真⑤の右方向の眺め



(7)  明神一之池
人の手が入って造られたような美しさ
写真⑤の左方向の眺め


(8)  明神一之池
射す日が清澄な水面に映しだす樹木の影の美しさ


(9)  明神二之池
先人の手による見極めしつくしたような景観美


(10) 明神二之池
絵を見ているとの錯覚を、我に返さすマガモの音無き動き


(11) 明神二之池
静寂で神聖な中にも幻想的な美しさを


(12) 明神二之池
池面にソッと置かれたような石、まるで日本庭園のよう!


(13) 明神二之池
存在感ある岩石が考えつくされたように池に点在し
緑重なり合う樹林と伴に水面が造りだす情景は偶然?


(14) 明神二之池
これも自然の造形美? これこそまさしく日本庭園では!


(15) 明神二之池
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(16) 明神一之池
出口近くで引き留められるように一呼吸しシャッター押す!


(17) 
入った時とは面影も異なる逆方向からの鳥居
- 鳥居を抜け、梓川沿いに河童橋へ戻ろう -
♪ 天気にも恵まれラッキー ♪

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