2010年7月2日金曜日

番外16 ①上高地 五千尺ロッジ~ ウェストン碑 

(1) 2010.06.28 14:20頃
バス車窓からの梓川
~ 松本市内は青空も 山に入り、残念ながら雨模様 ~
梓川は、長野県を流れる信濃川水系犀川の上流域を示す別称。
古来より上流部は上質のの産地であり、梓弓の材料として朝廷にも献上されていたが、このことが川の名前の由来になったと考えられている。
(参照 from : http://ja.wikipedia.org/wiki/ )



(2) 五千尺ロッジからの梓川
- 左手100mに河童橋、 右手川下に田代橋・大正池 -


(3)五千尺ロッジからの梓川
- 道路左手100mに河童橋、道路右1kmにウェストン碑 -

(4) 道路案内板
五千尺ロッジ 出発 15:00
雨も上がり、梓川の右岸を大正池を目指しスタート
<ロッジ→ウェストン碑→田代橋→田代池→大正池>
大正池 バス停着 16:40


(5)  整備された親切な案内看板


(6)  雨に打たれ新緑も美しい!


(7) クロアチアの国立自然公園にも劣らない美しさ


(8) いえいえクロアチアのそれとは別次元の美しさ


(9) 名ソプラノの鶯がさえずり謳う樹林の中を歩く

(10) 瑞々しく生きいきした緑!


(11) 大正池に向かって流れる梓川


(12) 爽やかな 樹林の中を歩く気持ちよさ



(13) 梓川の上流方向を望む
セセラギの音と鶯の囀りだけの空間

(14) ところどころにある親切な道路案内板


(15) これまた、なんと美しくも素晴らしい自然空間 ♪


(16)  誰とも会わない、自然を目で耳で独占状態 ♪


(17)  サアー到着、ウェストン碑までアト100m


(18)  ウェストン碑 - 補足 from Web http://www.shirakabaso.com/
場所は上高地温泉の上流直ぐ傍
梓川のせせらぎと六百山・霞沢岳を目前にした大きな岩にイギリス人宣教師ウォルター・ウェストン(1861~1940)のレリーフ


(19)  ウェス トン碑 案内板

- 補足 from Web http://www.shirakabaso.com/

ウェストンはケンブリッジ大学卒業後、英国国教会か ら派遣されて27歳で初来日、以後登山家として日本各地の名峰を制覇、その記録を『日本アルプスの登山と探検』に著し世界に紹介した。上高地にも度々訪れ、日本近代登山の父として、地元でもその人柄が愛された。現在のレリーフは昭和40年に作者久一朗自身が、傷みの激しかった当時のものに代えて新たに製作したものである。毎年6月に、彼の功績を讃え『ウェストン祭』が開かれている。


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