空港を出て徒歩1分、楽で実に助かる ♪
日本は、日が変わって 1am の真夜中!
※ 成田発 12:25 → ウィーン空港着 16:10 (時差: -8h)
2) 空港ビルの地下スーパーで買い物
~ 店内がカラフルでウキウキする気分 ~
ワイン・生ハム・チーズ・ピクルス・オリーブ・パンを御買上 ♪
3) 旅程2日目・朝食をホテルで!
4) 空港内のカフェも朝食をとる客で♪
~ 見た目も美味しそう、ボリュームも納得、値段もOK ~
5) 昨夜購入し食した生ハム
- 100g・ €1.5~2.0、安いだけでなく美味かった -
※ 日本での購入・賞味とは格段に異なるリーズナブルな価格♪
6) 雪降る中、バスで一路 ”チェスキー・クルムロフ” へ
(ウィーンのホテル発 8:25am)
7) 途中休憩のドライブイン ①
~ 飾付けがカラフルで気をひく ~
8) 途中休憩のドライブイン ②
~ 気を引かれるチョコ菓子 (100g・€4 ) ~
※心を鬼にして購入断念
9) 途中休憩のドライブイン ③
~ クリスマス関連の心和ませる民芸品も多数 ~
注) 時系列的には、ここから ②中欧4ケ国 ( チェコ・チェスキー クルムロフ ) へ続く
以下は、旅程5日目・夜のウィーン ~ 7日目・朝のウィーンまでとなる
10) 靄に包まれる クリスマス・マーケット広場
- マリア・テレジア像が立つ ”マリア・テレジア広場” -
~ 写真の前方に「美術史博物館」、背には「自然史博物館」が建つ ~
※この広場は、18世紀の「国母」と慕われたマリア・テレジア女帝に
ちなんで名づけられる。中央に彼女の銅像。
マリー・アントワネットの母である、皇帝カール6世の長女マリア・テレジアは、男子が生まれたなかったことによって事実上の「女帝」として23歳でハプスブルグ家を継ぎ、ハンガリー王、ボエミア王、オーストリア大公という称号を持つ。 16人も子供を産み、君主としても有能で、戦争と和平に明け暮れながらも40年ものあいだ君臨し続けた。
- マリア・テレジア像が立つ ”マリア・テレジア広場” -
~ 右手奥に 「マリア・テレジア像」& 「美術史博物館」 が建つ ~
※ この後、 「自然史博物館」の屋上に上がり、夜景を楽しむことに
但し、靄が結構深いようでどんな塩梅になりますか?幻想的か?
~ 右手奥に 「マリア・テレジア像」& 「美術史博物館」 が建つ ~
※ この後、 「自然史博物館」の屋上に上がり、夜景を楽しむことに
但し、靄が結構深いようでどんな塩梅になりますか?幻想的か?
12) 「自然史博物館」・ブルクリンク
- 右手前方の明かりの奥に「国会議事堂」 -
- 右手前方の明かりの奥に「国会議事堂」 -
13) 「自然史博物館」屋上から ”マリア・テレジア広場”を見下ろす!
- 前方の建物は、「美術史博物館」 -
- 前方の建物は、「美術史博物館」 -
14) 闇に浮かぶ 「自然史博物館」の中央ドーム
15) 「自然史博物館」ドーム内部
16) 「自然史博物館」2Fと一部1Fを見下ろす光景
観光客の多い店ではよくシュランメル音楽と呼ばれる独特の生演奏があり、テーブルからテーブルへ渡り歩きます。音楽家がテーブルに来て音をかなでたとしても驚かないで、1曲音楽が終わった後、20シリングわたせばよい。
(メニューがある場合を除いて)料理はカウンターで注文し自分で運ぶセルフサービスが一般的。 ホイリゲの食べ放題は"all-you-can-eat"と違う。注文を受けて料理はしないので、冷たい料理(ハムやサラダ、ペースト、パンなど)が主体です。 観光客の多い店では、テーブルで料理の注文を聞いてくれることもある。
アルコール類はワインのみで、間違ってもビールなど注文してはいけない。また、基本的には自分の畑でとれた新酒のワインしかおいてないので、銘柄などで悩む必要もないと。
「シェーンブルン宮殿」はもともとレオポルド1世(1640-1705)が狩りのための館を建てさせたのが初めで、その後1696年から宮殿の建設が始められ、当時ヨーロッパ最高の宮殿と言われていたフランスのベルサイユ宮殿を凌駕する宮殿を設計させ、カール6世(1685-1740)やマリア=テレジア(1717-80)による拡張工事で18世紀中を費やして、現在のような名声共に残る王宮になる。
部屋は1441室、ボヘミアングラスのシャンデリア、金箔を大量に使った装飾など、その栄華を目で見ることの出来る宮殿。また、使用人の数も1000人を数えたと言われているよう。
ホイリゲを日本語に表現すると「ワインの造り酒屋」。
観光客の多い店ではよくシュランメル音楽と呼ばれる独特の生演奏があり、テーブルからテーブルへ渡り歩きます。音楽家がテーブルに来て音をかなでたとしても驚かないで、1曲音楽が終わった後、20シリングわたせばよい。
(メニューがある場合を除いて)料理はカウンターで注文し自分で運ぶセルフサービスが一般的。 ホイリゲの食べ放題は"all-you-can-eat"と違う。注文を受けて料理はしないので、冷たい料理(ハムやサラダ、ペースト、パンなど)が主体です。 観光客の多い店では、テーブルで料理の注文を聞いてくれることもある。
アルコール類はワインのみで、間違ってもビールなど注文してはいけない。また、基本的には自分の畑でとれた新酒のワインしかおいてないので、銘柄などで悩む必要もないと。
(底冷えのする、寒い北風が吹きまくる朝)
「シェーンブルン宮殿」はもともとレオポルド1世(1640-1705)が狩りのための館を建てさせたのが初めで、その後1696年から宮殿の建設が始められ、当時ヨーロッパ最高の宮殿と言われていたフランスのベルサイユ宮殿を凌駕する宮殿を設計させ、カール6世(1685-1740)やマリア=テレジア(1717-80)による拡張工事で18世紀中を費やして、現在のような名声共に残る王宮になる。
部屋は1441室、ボヘミアングラスのシャンデリア、金箔を大量に使った装飾など、その栄華を目で見ることの出来る宮殿。また、使用人の数も1000人を数えたと言われているよう。
19) 旅程6日目・シェーンブルン宮殿 ②
(底冷えのする、寒い北風が吹きまくる朝)
~ 10amを過ぎる頃から老若男女のグループが次々と来場 ~
(底冷えのする、寒い北風が吹きまくる朝)
~ 10amを過ぎる頃から老若男女のグループが次々と来場 ~
- オーストリア料理 -
市庁舎地下にある伝統的なウィーン料理のレストラン。
趣向の異なる部屋が6つあり、冬には舞踏会も行われる。
営業時間:11時30分~15時、18時~23時30分
営業時間:11時30分~15時、18時~23時30分
(日曜・祝日は休み)
21) モダンなトラムと市庁舎全景
(ブルク劇場前から)
(ブルク劇場前から)
22) グラーベン通り(Graben)
ケルントナー通りと並んでウィーン旧市街の中心街・目抜き通。 地下鉄・シュテファンスプラッツ駅でケルントナー通りと交差する。 シュテファン寺院はその駅の横にある。グラーベンとは「堀」という意味で、かつてここはウィーンの外堀だったことを示す。通りの中ほどにペスト記念柱(三位一体記念碑)の大きなモニュメントが立っている。
ケルントナー通りと並んでウィーン旧市街の中心街・目抜き通。 地下鉄・シュテファンスプラッツ駅でケルントナー通りと交差する。 シュテファン寺院はその駅の横にある。グラーベンとは「堀」という意味で、かつてここはウィーンの外堀だったことを示す。通りの中ほどにペスト記念柱(三位一体記念碑)の大きなモニュメントが立っている。
23) シュテファン寺院
(グラーベン通り とケルントナー通りとの交差点)
シュテファン寺院(シュテファン大聖堂)は、ウィーンの中心地にそびえつたつゴシック様式の大聖堂。ウィーンのシンボル的存在。 1359年火炎式ゴッシクスタイルの身廊に最初の石が組まれた。1365年に南塔の建築が始まり、1433年に終了する。
モーツァルトとその妻コンスタンツェの結婚式が行われた寺院としても有名。
(グラーベン通り とケルントナー通りとの交差点)
シュテファン寺院(シュテファン大聖堂)は、ウィーンの中心地にそびえつたつゴシック様式の大聖堂。ウィーンのシンボル的存在。 1359年火炎式ゴッシクスタイルの身廊に最初の石が組まれた。1365年に南塔の建築が始まり、1433年に終了する。
モーツァルトとその妻コンスタンツェの結婚式が行われた寺院としても有名。
24) ケルントナー通り
シュテファン寺院からウィーン国立歌劇場(オペラ座)に至るケルントナー通りはウィーンの中心街・目抜き通りである。一部は歩行者天国になっており、また、オープンカフェもあり大勢の人々が行き交っている。観光客も非常に多い。
シュテファン寺院からウィーン国立歌劇場(オペラ座)に至るケルントナー通りはウィーンの中心街・目抜き通りである。一部は歩行者天国になっており、また、オープンカフェもあり大勢の人々が行き交っている。観光客も非常に多い。
(アルベルティーナのピカソ展を鑑賞・シニア@€8 )
ウィーンの歴史的旧市街の中心に位置するアルベルティーナでは、宮廷の雰囲気と優れた美術の名品がひとつに調和しています。市内最大の旧ハプスブルク家邸宅としてまた世界最高の版画素描コレクションを代表する国際レベルの美術館として、アルベルティ-ナは世界中の美術ファンや観光客を魅了。
- 展覧会 ピカソ:平和と自由 -
2010年9月22日から2011年1月16日まで
ウィーンの歴史的旧市街の中心に位置するアルベルティーナでは、宮廷の雰囲気と優れた美術の名品がひとつに調和しています。市内最大の旧ハプスブルク家邸宅としてまた世界最高の版画素描コレクションを代表する国際レベルの美術館として、アルベルティ-ナは世界中の美術ファンや観光客を魅了。
- 展覧会 ピカソ:平和と自由 -
2010年9月22日から2011年1月16日まで