2010年2月3日水曜日

台北3泊 2009.9月

(1) 台北市内 9/18 20:30ごろ
-ホテルにチェックイン後、近間の夜市で-
~ この人達に尋ね美味しそうなものを3品注文! ~


(2) 台北市内 9/18 21:15ごろ
-ホテルにチェックイン後、近間の夜市で-
~ 女性客の多い甘味何処ろか? ~


(3) 総統蔣介石座像と儀仗隊 9/19
- 中正紀念堂(1980年に竣工) -

<儀仗隊の交代儀式>
毎日10時、11時、12時、13時、14時、15時、16時、17時
の8回挙行されている。
- 参照 from http://ja.wikipedia.org/ -



(4) 総統蔣介石座像 9/19

(1887年10月31日 - 1975年4月5日)
中正紀念堂の「中正」は蔣介石の本名。介石は字(あざな)。


(5) 小籠包の名店「鼎泰豊」で昼食 9/19

午後は”故宮博物院”を4時間見学


(6) 夜市「饒河街夜」
一本の通りがそのまま夜市になっている。
400mの道の中央部と左右のそれぞれで開店営業
その間の間隙が混雑極まりない通路
往復すれば、すべての屋台を見ることができる?


(7) 夜市「饒河街夜」


(8) 夜市「饒河街夜」


(9)  夜市「饒河街夜」
これが台湾人のパワーの源!


(10)  夜市「饒河街夜」
食べ物屋台や衣料品、生活雑貨、工芸品のほか、
アイデア商品、激安ショップもあるし、また、金魚すくいや
スマートボールの店などは子供たちに人気。
見て歩くだけでかなり楽しめる。


(11)  夜市「饒河街夜」

豆花・ドゥーファ(添え文が、豆腐のプリン)
写真メニュー: 花生豆花
-歩き疲れた体に程良い水分&糖分のうま味補給に-



(12)  夜市「饒河街夜」
歩いていると胃袋がもう2-3個欲しいような!


(13)  夜市「饒河街夜」 9/19


(14) 平渓線・「十分駅」手前 9/20 9:20am

需要あり? 無くて、この時間から開店するか!
~ 美味そうに見え、食べたい気持ちに! ~


(15) 平渓線・「十分駅」
駅に掲げられた、沿線案内板


(16) 平渓線・「十分駅」
上下線の時刻表:1時間に1本の割合
~ 我々は景勝地 ”平渓” とは逆方向に、九分へ ~



(17) 平渓線・「十分駅」
- 乗車する2両連結のディーゼル車入線 -
左隣のホームが2番線で平渓方面へ 


(18) 平渓線・「十分駅」 9/20 9:50am
- 出発進行 -
十分駅の北側では、線路沿いに商店があり、
商店街のまん中を列車が通るように見える。


(19) 平渓線・宜蘭線(ぎらんせん)の沿線風景
九分(瑞芳駅)まで、約30分のローカル線の旅
平渓線(へいけいせん)は、台北県瑞芳鎮三貂嶺駅から
同県平渓郷菁桐駅に至る台湾鉄路管理局の鉄道路線である。
全長12.9km。

(20) 平渓線・宜蘭線(ぎらんせん)の沿線風景
九分(瑞芳駅)まで、約30分のローカル線の旅
~ 電化されている本線(右側)とこの先で合流 ~


(21) 平渓線・宜蘭線(ぎらんせん)の沿線風景
九分(瑞芳駅)まで、約30分のローカル線の旅
~ スマートな特急列車とすれちがい ~


(22) 平渓線・宜蘭線(ぎらんせん)の沿線風景
九分(瑞芳駅)まで、約30分のローカル線の旅
~ 日本の地方の風景、そのまま! ~



(23) 平渓線・宜蘭線(ぎらんせん)の沿線風景
九分(瑞芳駅)まで、約30分のローカル線の旅
~ 日本の夏、鉄道の旅? ~


(24) 平渓線・宜蘭線(ぎらんせん)の沿線風景
九分(瑞芳駅)まで、約30分のローカル線の旅
~ 色合いも台湾らしい、電気機関車 ~



(25) 平渓線・宜蘭線(ぎらんせん)の沿線風景
約30分のローカル線の旅も終わり
~ 遥か先に見える瑞芳駅で降車 ~


(26) 瑞芳駅
駅前の賑わい 9/20 10:30am
ここからバスで九分へ約20-30分移動



(27) 九份(きゅうふん、ジォウフェン)
台湾北部の港町基隆の近郊、
台北県瑞芳鎮に位置する山あいの町である
地名の由来はいくつかあり、一般的に台湾語
「開墾した土地の持分を9人で分けたもの」の意。
- 参照 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -



(28) 九份(きゅうふん、ジォウフェン) 

その昔、九份は台湾の一寒村に過ぎなかったが、19世紀末にの採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代藤田組によりその最盛期を迎えた。九份の街並みは日本統治時代の面影を色濃くとどめており、当時の酒家(料理店)などの建物が多数残されている。しかし第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山されてから町は急速に衰退し、一時人々から忘れ去られた存在となっていた。
- 参照 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -



(28) 九份(きゅうふん、ジォウフェン) 

日本では、九份が2001年に公開された映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった町として紹介されたため一般の観光客への知名度が一躍高まった。日本で出版されている台湾旅行ガイドブックの多くにはこの逸話が紹介されている。映画を観て九份に興味を持ち訪れる者も多い。
九份にはホテル(中国語で飯店、旅社)がなく、宿泊施設は主に民宿である。
- 参照 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -



(29) 淡水観光



(30) 淡水の情人橋
風光明媚な土地として知られ台湾八景の一つに。
「東方のベニス」と称されている。
現在でも淡水河の落日は台北地区を代表する風景。



(31) 「馬偕」または「馬偕博士」

台湾における医療への貢献度は高く、今もなお、
キリスト教徒以外の台湾人からも親しまれている。
馬偕(台湾語: Má-kai, 1844年3月21日 - 1901年6月2日)は、
本名はジョージ・L・マッケイ(George Leslie Mackay)。
- 参照 from http://ja.wikipedia.org/wiki/ -


(32) 淡水老街



(33)  関渡宮
1661年に建立された台湾北部で最も古い媽祖廟。
福建や広東からの移民が入植した際に建てられた。
廟の中の仏像の細工は見るものの目を奪います。
- 参照 from http://www.pelican-travel.net/ -


~ 中国大陸における媽祖信仰 ~
媽祖は当初、航海など海に携わる事柄に利益があるとされ、
福建省、広東省など中国南部の沿岸地方で特に信仰を集めて
いたが、時代が下るにつれ、
次第に万物に利益がある神と考えられるようになった。
- 参照 from http://finalvent.cocolog-nifty.com/ -


(34)  関渡宮
淡水に来た時に是非足を伸ばしたい関渡宮


(35) 士林夜市
台北でいちばん大きく、人気がある


(36) 士林夜市 9/20 21:00


(37) 士林官邸公園入り口 9/21 8:00am


(38) 士林官邸公園
士林官邸は”蒋介石”氏の住んでいた所としてよく知られている。
国民党政府の台湾移転と共に蒋介石氏と宋美齢夫人が居住。 
その後蒋介石氏はここで1975年に死去。
その後1996年8月1日に一般公開されるが、官邸内は
出入りが自由で、遠足や散歩、デートスポットなどとして
訪れる人も多く、蘭園とバラ園に咲く花がきれい。
官邸の周辺には公園や有名な士林夜市が開かれる
士林市場、露天街がある。
また官邸内の階段を登って行くと見晴らしのよい高台にでます。
そこから眺める士林の街並みもなかなかのもの。

(39) 士林官邸公園


台北市内 ・国立中正紀念堂